【PR】
マネー
このエントリーをはてなブックマークに追加

タイプ別ポイント活用術

タイプ別ポイント活用術

 

石を投げればポイントカードにあたる、ほど様々なポイントカードが世にあふれています。あなたのお財布にも1枚や2枚入っているのではないでしょうか。

買い物のたびに付くポイントも使い方次第で貯まり方が違ってくることを知っていますか。

ポイントの上手な貯め方ですが、タイプによって違ってきます。あなたはどのタイプ?

 

 

あなたはどのタイプ?

 

ポイントは前述の共通ポイント、お店独自のポイント、クレジットカードのポイントなどがあります。

クレジットカード払いをすると共通ポイントなどのほかにカード独自のポイントもつくので積極的に使いたいどころですが…

 

◆タイプ1

・家計を把握できていない
・カードでつい買い物をしてしまう

 

◆タイプ2

・家計の把握はできていて、趣旨はプラスである
・カードはなるべく使いたくない

 

◆タイプ3

・クレジットカードを利用
・もっとお得に使いたい

 

 

タイプ別のポイント活用術

 

◆タイプ1の活用法

 

まずは現金払いで家計管理の練習をしましょう。現金でもポイントが貯まるカードを積極的に使うようにします。Tポイントなどの共通ポイントの利用がオススメです。

更に使いたいのが

・ポイントモール経由でネット通販を利用
・ポイントが付く電子マネーを利用

共通ポイントではTカードが人気ですが、Yahooとの連携で通販利用のメリットもさらに大きくなりました。

ポイントモールとはたくさんのネット通販へのリンクが集まっているサイトのことです。同じ通販利用でもポイントモールからお目当ての通販サイトにアクセスすることでポイントが加算されます。

 

よく買い物をするお店で電子マネーが使えるなら予算を決めて先にチャージ、その範囲で買い物をしましょう。家計管理の第一歩にもなります。更にポイントもつくので一石二鳥です。

 

その場の勢い(笑)で買い物をしてしまうタイプで、カードがあるとついつい買ってしまいがち。「ポイントがたまるのでお得ですよ」、と言われれて作ったもののそれっきりのポイントカードがあるのではないですか。

クレジットカードを使えばポイントが貯まるから、と言っても家計管理ができていないので無駄使いのほうが多いのもこのタイプです。

現金払いで家計の管理をすることから始めるのが良いです。

 

 

◆ タイプ2の活用法

 

家計管理はできているので、タイプ1のポイント利用術から一歩踏み込んで節約につなげましょう。

カードは借金とおなじだから、と敬遠しているそんなあなたは公共料金、通信費など必ず支払わなければいけないものをカード払いに変えてみましょう。

カードによっても違いますが年間約3,000円程度のポイントがつくので何もしないよりは得ですよね。

ただし公共料金などで口座振替の割引がある場合もあります。口座振替とカード払いのどちらが得か比較して利用しましょう。

 

 

◆タイプ3の活用法

 

カードもポイントも使いこなして貯めたり使ったりしているあなたがさらにポイントを有効に使うには、ライフスタイルに合わせたクレジットカードの選択をすることです。

選ぶ際に高還元率を基準にしがちですが、あなたの行動範囲で使いこなせるカードを選ぶのが一番ポイントが貯まる方法です。

よく旅行にいくなら交通系のカード、通販利用が多ければ楽天などのカードと言った具合。

使い方によっては何もせずにただカードを使う場合より数倍も多くポイントが貯まるケースもあります。

日常の支払いをなるべくキャッシュレスにしてポイントをどんどんためていきましょう。

 

 

 

 まとめ

ポイント活用術で家計の節約

 

家計費の節約につなげるためのタイプ別のポイント活用術、いかがでしたか。

買い物ポイントの利用で一番大事なのは有効期限に気をつけて貯まったポイントはしっかり使うことです。月に一度は会員サイトにアクセスして確認することが大切。

その上でよりポイントが貯まる方法で買い物をすることです。ポイントモール、電子マネーの活用もお忘れなく。

貯まるから、と買い物を漠然としていると無駄使いに繋がります。買い物リストを作って買い物をしたほうが食費の削減になるのは多くの人が実感していることです。

ポイントがより貯まる、電子マネーで予算を決めるたりカード払いで明細をチェックなども家計管理の一つの手段として有効に使いたいですね。

 

異業種のお店を利用してもポイントが貯まり、使いやすいTポイントなどの共通ポイントはたいていのお店で使うことができ人気があります。

そのお店でなければ使えないポイントもありますが、頻繁に利用するお店なら忘れずに使わないともったいないですね。

 


経費削減・業績アップ!女性パワーを有効化

次の記事ヘ⇒


借り入れ~比較と見直しトップへ⇒


総合トップ節約精鋭部署の借り入れ削減術トップへ⇒

このエントリーをはてなブックマークに追加

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村