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ポンタがTポイントに宣戦布告!ポイント戦国時代到来か?

ANAマイルを貯めてこうかん

コンビニ大手のローソンなどで使えるポンタは、現在PontaカードVISA会員しか利用できないJALマイレージバンク(JMB)とポイントの相互交換を全会員が出来るように来春から拡大。

共通ポイントとマイルの相互交換はTポイントのANAマイルとの相互交換が先行しています。ポンタの全面参入でANAマイルとJALマイル、どちらがよりお得なのか比較して見たくなりますね。

その際に航空券として利用したいのか、陸マイラーなのかでも比較の基準が変わってくるので注意しましょう

 

航空券と交換したい場合

一番のポイントはあなたが利用したい区間がどこが多いのか、ということでしょう。

国内でも海外でもどちらの方面が多いのかによって運行本数などに違いが有ります。

例えば沖縄離島便ならJAL、特典航空券狙いなら若干ですがJALのほうが取りやすい傾向があります。

本数などにさほど違いがない場合は、純粋にどちらの航空会社を利用したいかでANAマイルにするかJALマイルにするかを決めれば良いですね。

 

マイルを航空券と交換

 

どの方面の航空券と交換したいのかを検討して選ぶことがよりお得感を得られる選択となります。

ソウルやグアムなど安いツアーたあるものはそちらのほうが安いですが、ヨーロッパへビジネスクラスで行く場合は1割ちょっとの価格でいける場合もあるので使いわけをしないと返ってそんな場合もあります。

マイルは特典航空券との交換では非常に高い還元率となりファーストクラスでハワイ旅行ということも可能です。

*ちなみにJALカードはカードで支払いをすると直接マイルになりますが、ANAはポイントをマイルに移行します。

マイルをより多く貯める方法として航空会社のカードを利用するほかに、共通ポイントを利用することで日常の支払いからもマイルを貯めることができます。

そこでJALマイルならポンタ、ANAマイルならTポイントの提携クレジットカードの利用がおすすめとなります。

 

 

陸マイラーのオススメは?

 

JALマイル

 

JALカードでもtop&clubQ VISAorマスターカードで電子マネー(WAONN PASMO)をチャージし支払い、JALの特約店で買い物をすると効率的に貯められます。

イオンや東急、ファミマ、アマゾンをよく利用するならオススメです。

来春のリクルートポイントとの結合、ポンタの全会員対象のJALマイルとの相互交換ができるようになることでローソンやシェル石油、ホットペッパーグルメなどの利用でもポイントが貯まりJALマイル派にはよりお得になリます。

 

陸で貯めやすいのはANAマイル

 

ショッピングを利用して貯めるには少しですがANAマイルのほうがよいでしょう。ANAマイルに交換できるポイントカードも多いのでJALマイルと比較すると貯めやすいと言えます。

電子マネーEdyのチャージも利用しましょう。セブン-イレブンや他のポイントサイト、Edyや楽天の利用が多いならANAのほうが貯まりやすいといえるかもしれません。

ANAマイルを利用するなら日本最大のポイントサイトを有するTポイントと、やはりライフスタイルに合わせたクレジットカードとの組み合わせがオススメです。

 

 

組み合わせるクレジットカード

組み合わせるクレジットカードを選ぶ(ホテル日航お台場)

 

良く還元率が高いカード(漢方スタイルカードなど)との組み合わせが良い、と言った比較サイトが有りますが還元率だけで選ぶのではなく、どんなシーンでクレジットカードを使うのかを考えることが大切です。

どれが一番オトクなのか、ということは十人十色と言っても良いです。あなたが一番使いやすいクレジットカードとよく使うお店を基準に選ぶことが大切です

ポンタは来春をメドにリクルートポイントと統合することでTポイント、楽天ポイント(ヤフーと統合)と共通ポイント3社での会員獲得競争がますます激しくなりそうですね。

 

 

まとめ

 

共通ポイント、クレジットカードの利用でためたマイルは、航空券との交換のほかにショッピングなどに使えるポイントへの交換ができます。

使い方によっては年間で相当な額のキャッシュバックも可能です。

もし使う暇が無くて失効してしまうようであれば電子マネーに交換すると汎用性が高いですよ。

JMB WAONカードなら10000マイルが12000円分に交換できます。1マイル=1円のものが多いので特典航空券より還元率は低いですが執行させてしまうより良いですよね。

*ANA JCBカードのポイント移行手数料は来年値上がりします。

同じお金を支払うなら共通ポイント、Tポイントやponta等の利用で付加価値のある使い方をして、消費税の値上がりなどで影響を受けた分いえそれ以上を還元出来る方法を使わない手はありません。

 


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