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嫌がられるお客になる方法!スーパーでお買い得品を見極める10のチェックポイント

スーパーでお買い得商品を見極め10のポイント

 

特売品狙いやまとめ買いは当たり前、これ以上買い物で節約は無理、というあなたにスーパーの買い物を極めるお買い得商品の見極め方をこっそり教えます。

商品には買い時が有ります。「スーパーが売りたいものは何か」を考えて赤字覚悟のお買い得品を狙って買っているとスーパーから嫌がられるお客になりますが、メリットもあると言えます。

 

売り場でお買い得品を見極める10のチェックポイント

 

1.店頭をチェック!

お店の入り口、店頭は一番目につく場所店頭の商品に釣られて来店してもう、集客のためのお買い得商品は店頭にあることが多いです。

また入口付近には「今日のお買い得商品」などチラシがはられていたり、ポップがおいてあることも。今日は何が安いのかをまずチェックしてから店内に入りましょう。

2.売り場の店員さんに聞く

店内で品出しをしている店員さんに「今日は何がお買い得ですか」と直接聞いてみましょう。店内を探さずに素早くお買い得商品を見つけることが出来ます。

3.女性の目線の高さをチェック!

一般的な女性の体格は身長が160cm前後です。女性の目線がよく行く高さには特売品が並べてあることが多いものです。

4.「エンド」「突き出し」をチェック!

エンドとは商品棚の両端の部分、突き出しは通路につきだして商品が並べられている場所です。ここにお買い得商品がたくさんあります。必ずチェックしましょう。

5.ポップやシールをチェック!

売り場のポップや商品に貼り付けてあるシールも見逃さないようにしましょう。「本日限り」「先着◯名」「限定品」等お買い得情報があります。

6.冷凍食品は半額の日にまとめ買い

ハム類は給料日後に特売がおおく、冷凍食品の割引日もたいてい決まっています。保存が出来るものは安い日をチェックしてまとめ買いをしましょう。

7.棚の上や下もチェック!

目につきやすく手に取りやすい場所はお店が売りたいものが並んでいることが多いです。同じ食品でも上や下にお買い得商品があることも多いので比較してから手に取りましょう。

8.レジ前はデンジャラスゾーン

レジの近くやレジ前にはついでに買ってしまいそうな商品が並んでいます。ついてがでてしまわないよう本当に必要なものかどうかよく考えてから買いましょう。

9.「良いスーパー」の見分け方6つのポイント

・4白(牛乳・卵・豆腐・食パン)の品揃えがよい
・砂糖が安いスーパーは全体的に低価格
・季節の果物が豊富
・店内だけでなく店頭の掃除がいきとどいている
・ひき肉のパックににじみ出た汁(ドリップ)が少ない
・鮮魚のあらもある(店内で切り身にしているので新鮮)

10.チラシチェックの5つのポイント

 

チラシはZよみでチェック

・チラシは左上の角から右上、左下、右下とZの字をかくようによむ。そこに目玉商品が掲載されるという法則があります。ごちゃごちゃしたチラシ全体を見なくてもお買い得商品がわかります。
・モノクロ、文字だけのチラシは安売りの可能性が大きいです。カラーや写真はそれだけで費用がかかるので商品の値引きが少なくなるからです。
・限定商品はスーパーが赤字覚悟で集客のためにお買い得にしていることが多いです。「今日限り」「一人1点限り」などに注意し、欲しいものなら迷わず買いましょう。
・どの店舗でも曜日や日にちで特売になる商品が決まっています。よく行くお店は特売日をチェックしておきましょう。
・4白は特売になりやすい商品です。誰もがほしいと思う商品なので土日に特売と鳴ることが多いです。

 

 

まとめ

嫌がられると言ってもマイナスイメージではなく、「実に良くうち(スーパー)の経営戦略を見抜いた買い物をしている」とある意味上得意と考えてくれるようになります。

時にはお得情報やチラシにはのっていない特価品(たくさん入荷して急遽値下げした商品など)をいち早く教えてもらえたりします。

しかしいくら安いとはいえ必要のないものまで買ってしまわないようについで買いには注意しましょう。

 


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