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え!こんなことで節約できちゃうんだ!身近な出費の節約術2題

日用品の節約術

 

日常生活でかならず使う細々としたものは一つ一つが大した額ではないので節約の対象にはしていないかもしれません。

「そんなことまでケチるのは貧乏臭い」、なんて思っていませんか。日用品の節約を「ケチ」と笑うものは最後に泣きますよ!

毎日のことだからこそ、たとえ1つにつき10円でも3つのことを節約すれば1年では約1万円も節約できるんです。

今日から出来る身近な出費の節約術2題

日用品の節約術6選

単価が安く特売も多いのでつい買ってしまう日用品。実は合計すると一般的なケースで13万~15万位になるのを知っていますか?

買い方、使い方を考えるとかなりの節約になるものです。

 

台所用洗剤

薄めて使います。効果は殆ど変わりませんし、肌荒れもしにくくなるので100円ショップなどで専用ボトルを1つ買うか、使いきった市販の洗剤容器を利用しましょう。

例: 270ml/198円の洗剤を100倍にうすめ、1回10ml,1日2回洗うとすると年間なんと4,800円ほどの節約ができます。

 

風呂、トイレ用洗剤

洗剤はスポンジやブラシに含ませる

直接吹きかけないでスポンジやたわしに含ませて使ったほうが使用料が減ります。こちらも年間約2300円の節約ができます。

 

シャンプー・リンス

詰替え用を使いましょう。標準的なものだと3ヶ月で各1本使うと年間約1600円の節約に。最近は高級志向になってきているので実際にはもっと節約できます。

 

ビニール袋

買いません。スーパーで買い物をした際に1,2枚余分にもらっておきましょう。(くれぐれもガラガラ巻き取らないように!)

きゅうりの塩もみ、野菜の保存、冷凍時の小分け、肉の下味つけ等何かと重宝します。

 

ティッシュペーパー

こちらも基本的に買いません。街頭で配っていたり店頭においてあったりするものを利用します。

なにかこぼした時などは家ではティッシュは使わず、布巾で。これだけでも使用量はかなり減ります。

年間1,500円くらいの節約になります。

 

各種サンプル

基礎化粧品やメイク用品のサンプルを使い倒しましょう。肌質にもよるので誰もが出来るわけではありませんが月に1,000円~2,000円は節約出来ます。


 

 

 

郵便、NHKの節約術4選

エコーはがき

エコーはがき

https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/echo/

最近は手紙、はがき類の利用は減っていますが懸賞などではまだまだ健在。広告入りの「エコーはがき」を使いましょう。難点はいつでも売っているわけでなく、また売りだすとすぐに売り切れてしまうこと。

はがきを利用するならマメに郵便局に通い見つけた時にまとめ買いをしておきましょう。

 

書き損じはがき

年賀状などの書き損じハガキは手数料がかかりますが新しいはがきと交換してくれます。そのままにせず交換して利用しましょう。

 

ゆうパック

窓口に小包を持ち込むと1個100円の値引き、更に1年以内に同じ宛先に差し出す場合は1個につき50円割引となります。

 

NHK受信料

NHKの受信料は口座振替で1ヶ月50円引き、年払いだと約1,700円の割引になります。


 

 

まとめ

こんなことで、こんなに節約できるんだ!と思ったのではありませんか。この他にも節約できる日常品はたくさんあります。

1ヶ月でどのくらい節約できたか書き出してみるとびっくりするほど。それが1年間となると馬鹿になりませんね。

節約できたお金で旅行に行ったり、欲しかったブランド品を買うなどの目標を持つと更に節約が楽しくなります。

 


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