山口の銘酒、獺祭の酒粕を使ったレンコ鯛の粕漬けですって!獺祭を飲んだことがあるのでそのおいしさは想像しただけでよだれが…あ、失礼。
そのレンコ鯛の粕漬けを使った限定メニューが「夏の山口食材フェア」開催で全国12のぐるなび加盟店で食べられます!7月末までの期間限定です。
幾つかご紹介しましょう。メニューとお店の詳細はぐるなびの「夏の山口食材フェア」で確認してください。http://r.gnavi.co.jp/foodfair/food/?foodid=139
夏の山口食材フェア・限定メニュー
《埼玉》 ■レンコ鯛の獺祭粕漬け 本格的関西割烹大阪料理 鈴善 [JR 大宮駅 徒歩3分] |
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《京都》 ■山口レンコ鯛粕漬けのダシ茶漬け フレンチ鉄板 グラン・テロワール/GRANDS TERROIRS [京阪本線 三条駅 徒歩10分] |
獺祭については利益がもらえるお酒!パワーアルコール獺祭でちょっと変わった切り口で解説しています。興味のある方はそちらも是非!
レンコ鯛は今が食べどき!
レンコ鯛の旬は産卵期、初夏と秋でその前が美味しい時期、まさに今です!
レンコ鯛とはキダイのことでスズキ目スズキ亜目タイ科に属する魚ですが釣り人や流通する場合はレンコ鯛(連子鯛)、レンコと呼ばれています。日本では主に福岡から長崎などの九州や兵庫から島根にかけての山陰辺りで水揚げされています。
見た目はマダイに比べ明るいピンクから朱色です。成長しても40㎝程度にしかならず、味もマダイに劣るので割りと安く流通しています。バンジロやハナオレ鯛と呼ぶ地域も有ります。
連子という名前は漁の仕方に由来しています。底引き網や延縄で漁獲されるのですが、延縄に次々と連なって上がってくる様子から付けられたと言われています。
鮮度の問題からお刺身よりも塩焼きなどにされることが多く、結婚式などで出される塩焼きの鯛はほとんどこの黄鯛が用いられています。
まとめ
まぼろしの酒と言われる獺祭ですが、最近は提供するお店もずいぶん増えてきましたね。通販では完売続きでなかなか手に入りません。
その獺祭の酒粕を使った限定メニュー!行ける範囲で2店舗有りました。月末までまだ日にちがあります。これは是非食せねば、です♪
画像はぐるなび「夏の山口食材フェア」様からお借りしました。
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