今日からスタートの新ナイトエンターテイメント、シンデレラ城のキャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」。
夜のシンデレラ城に「美女と野獣」「不思議の国のアリス」「アナと雪の女王」などディズニー映画が多数登場して夜空と一体となったスクリーンに映し出されます。(1日2回)
シンデレラ城の外壁を使い映像や音楽、レーザー、サーチライト、花火などの幻想的な世界が繰り広げられます。
遠くから見るのもそのスケールの大きさを感じることができるので食事をしながら見ても良いですね。でもやはり間近で見たい場合は座席指定券を頑張って取りましょう!
座席指定券はシンデレラ城の中央鑑賞エリアから見るために必要ですが抽選なので運次第、でしょうか。抽選はパークのオープンからショー開演30分前までトゥモローランド・ホールで実施されます。
抽選に漏れてしまっても少し離れた場所から見るとシンデレラ城と夜空が一体となり演出の全体を見ることが出来ます。
遠目と間近、それぞれの感動があるのでできれば最低2回は見たい!
関連グッズも盛りだくさん!ショーの前に選ぶことをおすすめします。
暗闇で光るシンデレラ城のナノブロックや、ミセス・ポットとチップのストラップ、ジグソーパズルや光るペンダント、iPhoneケース、お菓子など、家に帰ってからも物語の世界を楽しめるグッズが揃っています。
プロジェクションマッピング
これまで日本ではライブ会場などで演出として使われてきましたがほとんどは巨大スクリーンとしての目的のみで他愛のないものでした。
そんな中、ウォルト・ディズニー・ワールドでソーシャルメディアをフル活用した3Dプロジェクションマッピングを取り入れたショーが2011年に行われています。
その日にゲストが撮影した写真を使って毎回違った映像を映し出すというもので大きな反響を呼んでいます。
それから3年、今回の日本でのキャッスルプロジェクションです。ネーミングを変えたということは今までのものより格段に進化したプロジェクションマッピングを展開するという自信の現れでしょうか。
プロジェクション・マッピングは映像を見るのではなく体感できるので新しい感動や感覚を得られると言ってよいでしょう。
最近話題の「進撃の巨人」もこの手法でビルに出現しました。
しかし、ディスニーのキャッスルプロジェクションの夢の世界の体験にまさる感動は今のところ出現しそうにありません。
あってよかった金券ショップ!急な出費もOKの金券ショップ活用法5選ヘ⇒