これがこんにゃく!?とネットで話題になっているこんにゃくの焼き鳥が有りますが、どう見てもこんにゃくには見えません。
低カロリーで食べた感が得られるこんにゃくはダイエットの強い味方。レシピサイトでもこんにゃくを使った料理法がたくさん載っています。しかしイマイチレパートリーが…と思っていました。が、
調べりゃあるじゃん!と目からウロコの情報を発見!それがこれです。
無料食べ放題バイキングと世界文化遺産で秋の行楽!
無料で食べ放題バイキングは今年6月に世界文化遺産に登録された、富岡製糸場から車で約15分の場所にあります。
知る人ぞ知る穴場で、こちらを目当てにやってくるリピーターも多いのだとか。お昼前には入場を待つ長蛇の列が!
レバ刺し、ステーキ、カレー、ラーメン、スイーツも。日替わりのイベントメニューや季節ごとのメニューも全部無料!
実はここ、日本最大級のこんにゃく製品製造工場、ヨコオデイリーフーズ敷地内にある、こんにゃくパークです。
工場見学でこんにゃくがどんなふうに作られるのか知ってもらい、無料バイキングでいろいろなこんにゃく料理を味わって自社の製品を宣伝するという目的もあります
そう、お料理はすべてこんにゃく!(ほかのものも食べたい方には別料金ですがちゃんとメニューはありますよ)
人気のラーメンやカレーは売り切れの時もあるそうですのでお早めに! 9月の限定メニューはこんにゃくステーキとこんにゃくの南蛮漬けです。
◆ヨコオデイリーフーズのこんにゃくパーク
https://www.facebook.com/konnyakupark
こんにゃくパークはこんにゃく博物館が今年4月に大きくリニューアルオープンして大人気のスポットとなっています。
無料バイキングは工場見学のおまけ、と言ったところですがバイキングをお目当てに来るお客さんも多いそうです。
ヘルシーで美味しい、更にタダ!となったら多少の時間をかけても行っちゃいますねえ。
アンケートに答えると特製こんにゃくがおみやげでもらえます。
で、工場見学も実際のLINEが通路からよく見え、こんにゃくいもから製品が出来るまで、更にびっくりのハイテクマシンまでみられ子どもたちにも大人気です。
低カロリーでダイエットの強い味方!安いので食費の節約にも大活躍
手作りコンニャク体験(3コース有り。子供250円~500円)は子供だけでなく大人にも人気!作ったこんにゃくは持ち帰れます。
子供に人気のゼリー作り体験は夏季限定なので来年まで出来ないのがちょっと残念。
工場見学、ランチのあとはお買い物タイム。気に入ったこんにゃく製品をおみやげにする人も多いんですよ。
こんにゃくパンやレバ刺しが人気があるのだとか。糖質0のこんにゃく麺などはスーパーでも手にはいりますが、こんにゃくパークで販売されている商品の実に豊富なこと。
こんにゃくパークは大人も子供も楽しめ、行楽費も節約できちゃうエコなコースと言ってよいでしょう。
世界文化遺産富岡製糸場
富岡製糸場は「女性労働者の労働と社会的境遇に関する知識の充実を図る」ことを求められて世界文化遺産に登録されました。
今年の6月に世界文化遺産に登録された富岡製糸場と絹産業遺産群、訪れる人が急激に増え休日には連日の賑となっています。
富岡製糸場は生糸生産の官営「模範工場」として1872年に設立されました。
製糸工場というと「あゝ野麦峠」の女工哀史*の情景が浮かび上がりますが、富岡製糸場は設備も環境も整った模範工場として作られたので環境も模範を目指していました。
全国から若い女性が「伝習工女」として集められて最新の技術を各地に伝える役目を果たしていました。
*女工哀史
親の借金の肩代わりに連れて来られたりした女性たちの過酷な労働環境。食べ物も満足に与えられず病気になると追い出されて帰路途中で息絶えた女性などの境遇。
まとめ
こんにゃく料理がこんなにあるなんて、びっくりです。その気になればフルコースもできちゃいそうなメニューもタダでもらえて、無料で食べ放題のバイキングでお腹もいっぱい!
低カロリー、低価格、オイシイと3拍子揃ったこんにゃく料理は、脂肪と家計のダイエットにも大活躍です。
工場見学も楽しいし、しかも世界文化遺産も見学出来る行楽費節約でオイシイ秋のコース、子供連れでも楽しめます。
これからの季節は帰りに日帰り温泉に立ち寄る、というコースも魅力的です!
画像出典: こんにゃくパークFacebook https://www.facebook.com/konnyakupark
食べログ http://tabelog.com
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