家計の節約に欠かせない家計簿ですが市販のものでは自分にあった項目表示がされていないことが多いです。
使い勝手が悪いと途中で嫌になってしまう可能性が大きいですね。使いやすい家計簿にするためには使ったお金がどの費目になるのかがすぐにわかるような費目作りも大事です。
女性のひとり暮らしで食費、光熱費などの他に、あると便利な費目を考えてみました。婚活中なら「婚活費」も必要ですね!
ひとり暮らしの家計簿、費目のヒント5選
・身だしなみ費
・外食費
・コンビニ費
・ドラッグストア費
・友達費
♥身だしなみ費
単に洋服、化粧品などだけでなく買い物に行くのにかかった交通費、美容院代なども
ここに入れます。
身だしなみを整える、おしゃれをするためにかかった費用全部をまとめることでムダに
使っていた費用も浮き彫りになるかもしれません。
♥外食費
食費に入れていた外食費を独立させることで食費の大幅な節約も可能に!
食費は家計の中でも大きなウエイトを占めるので内容を細かく分けることでどこにムダ
があるのかをチェックしやすいです。
家計のバランスがわかりやすくなるので大きな節約につながります。
♥コンビニ費
コンビニはついつい寄ってしまいがち、目的のモノだけでなく取り立てて必要の無い
ものも買ってしまいがち。コンビニ費として費目を作ることでムダが見えてきます。
また、同じ商品をスーパーで買った場合との比較もしてみると節約できる額も計算
出来るようになります。
♥ドラッグストア費
日用品、化粧品、サプリなど生活に密着した商品が揃えられるドラッグストアは
スーパーより安い場合も多く、ひとり暮らしでは重宝します。
セール商品のまとめ買いなども利用が多いのでは無いでしょうか。独立した費目に
することで管理してみましょう。
♥友達費
冠婚葬祭などの交際費とは別に友達とランチ、家に来る友人に出す茶菓子費などを
ここに入れます。
家計に占める割合が多い場合はちょっと考えもの。友達費の見直しが必要でしょう。
♥まとめ
あなたのライフスタイルに合った費目を作ることで家計簿をより有効に使うことができます。自分なりの費目を考え節約につなげましょう。
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