先日のTV番組、「人生が変わる1分間の深い話」に登場された女優の床嶋 佳子さんのライフスタイルについて書かれているブログを見つけました。
「脳が喜ぶことをする」「(本音は)寂しい」(記事詳細は下部で紹介しています)
まさに結婚しない女性が増え、結婚できない男性が増えた理由の一つです。
結婚を選択しない選択
財力がないと難しいですが、独身の女性はある年齢を過ぎると「高層、夜景」のライフスタイルを選択する傾向があります。
そこには高島さんのように「脳が喜ぶことをする」という意識と「寂しい」という本音が共通して存在しているのです。
一緒に過ごせる恋人は欲しい、けれどずっと一緒では窮屈に感じてしまうようになる年齢があります。そこを過ぎると結婚ではなく自由を選択するのです。
一人で高層にある部屋から夜景を見る、恋人と一緒に過ごす、その時間が脳を心を充電し生きる喜びにもつながります。
ある意味非日常の空間に身を置くことで自分を高める意識を培っているのかもしれません。
十分満足した生活を過ごしているとそのライフスタイルは変えたくないものです。結婚という形をとらなくても恋人がいてお互いが必要なときに一緒にいられる。それが心地よくなってしまいます。
自分を確立し、自立する女性が増える一方で心地よい生活が過ごせなくなってもよい、と思うような男性に会えないことも結婚しない理由にあげられます。
今の快適なライフスタイルを変えてもいいと思える男性、「オレのすべてを受け入れろ!」と女性にアピール出来る男性は果たしてどのくらいいるでしょうか。
【東京夜景ファンさんのブログから引用】
独身高層わざわざ夜景女、床嶋 佳子(とこしま よしこ)さんのお住まいを反対から見るとこんな感じ!?
http://shinshins.blog91.fc2.com/blog-entry-864.html
綺麗な夜景を見れるお住まいですね。
人生が変わる1分間のイイ話☓しゃべくり007合体SPより
夜景を見ながら、一人でお酒や食事を楽しめるのは、かなりレベルが高いと思います。
夜景をわざわざ撮影するお一人様は、カメラという兵器に守られている感じがします。
カメラで夜景を撮影しているという大義名分で、一人で居ようが何だろうが、ある意味バリアを張れていると思います。
他人の目線も「撮影中だから」という防護で、こなせています。
これがカメラ無しで、男が一人で展望台で夜景を鑑賞していたり、夜景を見ながらお酒を飲んでいたり、というシュチュエーションを考えると、自分的には耐えられそうもありません。
もう、いたたまれなくなって、長時間は無理でしょう。
床嶋さんが、それらを越えた存在であらせられることは確かです。
ご自宅も、自分の希望を叶える場所に構えて、充電できるのはいい事ですね。
「脳が喜ぶことをする」
やはり自身を持って自分の考えを主張できる人になりたいものです。
まあ、強がりを言っても本音はね~(^_^)
ちゃんと最後に「寂しい」という本音をいうところが、かわいい女性であることを物語っていますね。
ただ自分の場合、ガチ撮りの夜景撮影に、同行者は邪魔。というのはあります。
限られたライトアップ時間に合わせ、予定を組んで撮影している時、これは一人でないと成り立ちません。
まあそれが、自分の脳が喜ぶことなんでしょうけど。
結婚しない女と結婚できない男
社会で活躍する女性が増え自立して充実した生活を送っていると、恋人がいてもなかなか結婚に踏み切れないことが多くなりました。
結婚することで今までのライフスタイルを変えなければいけなくなることを考えると、今の快適な生活を手放すのに躊躇してしまうのです。
それは男性にとっても同じことですが、結婚でライフスタイルがより大きく変わるのは女性だと言えます。かくして結婚しない女と結婚出来ない男の構図が出来上がります。
ホンネは…
支えてくれる男性がいてこそのお一人様、と確信しています。
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