節約精鋭部署の借り入れ削減術 - 精鋭OL勘定姫の節約術と借り入れ削減術

主婦のお小遣い稼ぎといえば、ネットのアンケートサイトが人気ですね。従来のフリーマーケットも今やネットで買い取りをしてもらえるようになりました。

そんな中、主婦がもはやお小遣いとは言えない金額を稼ぎだしている方法がありました！

はがきやメールで懸賞に応募し、高額な商品やサービスをゲットするというもの。1000万円以上も当選している主婦さえいます。

家電やカメラ、高級食材などの当選、旅行代金の節約などで家計を防衛し、宝石や高級腕時計と言ったゆとりも手に入れています。

彼女たちの家計防衛の仰天懸賞ライフから、当選しやすい応募の仕方が見えてきました。

当選しやすい懸賞応募の5つの戦略

１．マインド

なんでも良いから応募しよう、というのはダメです。欲しいもの、買う必要があるけれど購入費を節約したいといった動悸

その商品（サービス）が本当に欲しい、という気持ちは数値では測ることは出来ませんが当選確率を確実に上げる要素があると経験値が示しています。

２．ライバルの少ない懸賞を狙う

全国的な企画の懸賞よりも限られた地域やお店で行われているもの、応募者が少なさそうな懸賞などを探すと当たりやすいです。

スポーツ新聞に載っている懸賞は意外と応募者が少ないため当たりやすいようです。

旅行先などでもスーパーなど探したりすると掘り出し物（懸賞）に出会うことも！

旅行ならツアーではなく宿泊のみ、旅行券のみの懸賞のほうが応募者は少なくなります。

スーパーでよくある「○○ツアーご招待」、行きたい場所で一人でもOKなら絶対おすすめ。当選確率はほぼ100％です。

当選した人が一人で参加はせず仲間を誘ってくるだろう、と見越したいわばエサの当選です。同伴者の代金で利益を出しているというカラクリがあるからです。

３．クローズド懸賞を狙う

懸賞企画の「対象商品を購入」すると応募できるもの、「対象商品を含む○○円以上のレシート」で応募、といったクローズド懸賞はライバルが少なめなので狙い目と言えます。

レシートは印字面を中にして保管し、はがきなどに貼るときは透明のビニール袋に入れるとよいでしょう。

選ぶ人の目線で考えると対象商品、購入した店名、日付、金額にマーカーで線を引いたりするとわかりやすくなりますね。

４．応募の際の工夫

応募ハガキにもこだわりましょう。それにはコメントと目立つはがきがポイントです。

ラジオ番組などの懸賞はメールやウェブからの応募が多いので、番組をしっかり聞き、とりあげられた話題に対するコメントを入れながら、ファンであることがわかるようなコメントをしましょう。

主催者に取って有益な意見やエピソードを考えたり、商品への熱い思いを語ったりすることも大切。

例えば高級食材○○なら、「○○は～（中略）一度は食べてみたいのですが、普段は節約せざるを得ず手が出せません。当選を祈るばかりです」といったように。

はがきのデコもオススメ。官製はがきでは無く切手を貼るタイプのはがきを100円ショップでまとめて買いましょう。

カタマリの側面にマーカーで色を付けると応募ハガキが束になった時も目立ちます。切手は記念切手を用意して注意をひかせるようにします。

まわりをマスキングテープで装飾したり、シールを張ったりするのもオスス。ただし郵便局で機械にかけられますので剥がれないようしっかり抑えておきましょう。

５．誕生日はアタリ月

理由はナゾですが、凄腕主婦の実感として誕生月は良くあたるのだとか。

誕生付きに商品が届く、ということはその１～２ヶ月位前に応募する懸賞、ということですね。その際に「○月○日は誕生日なのでプレゼントが届くとウレシイ」と言ったコメントを書き添えるのがコツ。

誕生日指定で届ける粋な主催者もいるそうです

まとめ

聞いてみれば決して特別な方法があるわけでもなさそうです。凡人と違うところは

「意気込みと熱意」でしょうか。

応募ハガキも月に数百枚とかこだわりのデコハガキ、担当者を惹きつけるコメントなどなど。更に情報収集能力も必要ですね。

凄腕主婦には遠く及ばないまでも、家電やパソコンなどの購入は懸賞で節約！という生活も夢ではありません。

今日から早速身近な懸賞を探してまずは応募してみましょう。

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