ヤキモチは美味しいものではありませんが、お餅はやっぱり焼き餅が美味しい!なんといってもあの香ばしい焼き色が食欲をそそります。
美味しいのは判っているけれど、お餅を上手に焼くのって意外と難しい。つきっきりでないとまっくろくろすけになっちゃったり…
大丈夫、2つのコツに注意するだけであっという間に出来る美味しい焼き餅を焼く方法があるんですよ。「今頃遅いよ」と言わず試してみてください。
お雑煮、おしるこ、磯辺、きなこなどなんでもござれ。
一度食べたらやめられない、お餅はなんと言ったって焼き餅!と焼き餅派になることを保障します。
すぐ出来る!美味しい焼き餅の焼き方2つのコツ
すぐ出来る焼き餅の焼き方、2つのコツは
1.強火で焦げ目を付ける
2.レンジでチン
これだけです。あまりにも簡単過ぎて拍子抜けしちゃったかな。
レシピ
材料 1人分
お餅2個
お皿1枚 (レンジで使えるもの)
アルミホイル20cm程度
1.グリルにアルミホイルを敷き、その上にお餅をのせる
2.強火でお餅を焼く
3.表に焦げ目がついたら裏返す
4.裏にも焦げ目がついたら取り出す
*この時点でお餅が膨らんでいなくても良い
5.焦げ目のついたお餅をお皿にのせ、レンジでチン
膨れ始めたら取り出す
注*あっという間に膨らむので目を離さないこと!(これは膨れすぎです^^;)
手順を書くと面倒くさそうですが、実際にやってみるともち焼きの時短にびっくり♪
面倒と思えるのはグリルで焼く時に1~2分かかること、取り出すタイミングを見計らう必要があることです。
焦げ目を付けるだけでちゃんと中まで火が通る必要はないので強火で焼きます。
通常の焼き餅より半分くらいの時間で焼けるし、つきっきりで何度もひっくり返す必要のない時短の調理法です(笑)
焼き色がついたお餅をレンジに入れると、本当に2,3秒で膨れますので注意して下さい。目を話すと大変なことに!
この焼き方をすると、もうひとつ利点があります。
それは焼いた後、放置して硬くなったお餅もさっと水をくぐらせてからレンジでチンすると焼きたてのお餅に変身することです。
例えば朝お餅を食べたいけれど、悠長に焼いている暇はない、という場合前夜に焼いて置けば良いのです。
朝、レンジで温めて焼き餅入りスープにしても美味しいですよ。もちろん普通の食べ方でもお好みで。
まとめ
すぐ出来る焼き餅の焼き方、コツは2つだけ
1.強火でお餅に焦げ目を付ける。中まで焼けていなくてOK。
2.レンジでチン。2,3秒で膨らみます、入れたら目を離してはいけません。
残して冷めて硬くなったお餅もあっという間に焼きたてに大変身♪前夜に焼いておけば朝の忙しい時でも時短で焼き餅が食べられます。
もち焼き網でつきっきりでお餅を焼く手間に比べると、はるかに簡単に焼き餅が焼ける方法です。
お餅の出番はなんといってもお正月が多いですが、我が家では一年中この方法で美味しく頂いています。
美味しくてつい食べ過ぎてしまうので、お餅だけだと糖質過多、お腹に脂肪が…
栄養のバランスを考え、具だくさんスープなど他の食材と合わせたメニューもおすすめします。皮下脂肪ではなく、貯めるのは知恵、知識とお金にしたいところですね。
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