本来ケチと節約は全く違う性質のものです。が、その境界線は紙一重。あえて「ケチ」としていますが日常生活のちょっとした事でも「意識して節約する」ことでムダな出費を抑えられるということを強調しました。
ケチ・・・・必要なものも買わない度を超えた節約。
節約・・・・必要なものは最小限買うが無駄なものは買わない。
贅沢・・・・必要以上のものを買う。
「あったらいいかも」は「なくてもどうにかなる」ものです。買う前に「本当に必要かどうか?」しっかり考えましょう。
節約意識からこんなことまで!と思うような「ケチ]25題
・在庫管理をきちんとして、余分なストックを買い込まない。
・見栄をはらない。他人と比べたり競ったりするのは愚の骨頂。
・銀行のATMは、手数料のかからない時間帯に、もしくはサービスを利用する。
・買い物用の財布を作り、必要以上のお金を入れずにそれだけ持って買い物に行く。
・スーパーではカートを使わず、かごを手に持って買い物。
・お弁当、せめて飲み物は自宅で用意して持参。
・本はまず古本屋やネットで古本を検索。金券ショップで図書券を買ってから本屋に行く。
・食材はgあたりの値段を計算する。
・プランター栽培で家庭菜園。
・スマホ、携帯料金を時々チェック。不要なものは解約したりする。
・ポイントやチケットを利用する。(ポイントで支払った額、チケットで節約できた額を貯金)
・トイレはなるべく外で。
(タンクに節水グッズを入れるのは汚物がきちんと流れない可能性もあるのであまりおすすめしません)
・外出前に冷蔵庫以外の電源を落とす、あるいはコンセントを抜く。
・スイチ付きの延長コードを利用。
・普段使わないブレーカーは落としておく。
・電気の契約アンペア数を下げる。
・日中留守なら、夜だけ使うと安くなるプランに変える。
・圧力鍋を使う。(ガス代節約)
・食器洗いなどの水は細めに出す。お湯は使わない。
・エアコンは一気に冷やし、あとは設定温度を高めに。
・ケーキなどを買った時の保冷剤をタオルにくるみ首に巻く。
・安物買いの銭失いにならぬよう奥考えて。
・値の張る物を買いたくなっても半年ぐらいは我慢して考える。
・税金や保険金などで一括払いをする方が安くなるときは一括払い。
・100均は割高な場合もあるので注意。
これだけ羅列するとそれこそケチくさい感じですが、慣れてしまえば案外苦になりません。節水や節電は環境にも優しいので、一石二鳥です。
まとめ
なんでもかんでも節約しようと躍起になると疲れて挫折します。出来る範囲で節約し、メリハリをつけましょう。
私は食材は特売品狙いですが、コーヒー豆にはこだわって毎日美味しい挽きたてコーヒーを飲んでいます。
節約するのは生活の質を上げるためです。生活の質を下げては、節約の意味がありません。
生活の中で効率の良い家事の仕方や節約方など、だんだん分かってくると思います。無理せず継続すること、できることを増やしていくようにしましょう。
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