原子力発電に変わる新エネルギーも決定打にかけ電気料金の値上げや増税の影響が家計に重くのしかかってきています。
電気、水道、ガスと言った光熱費などの公共料金の支払は銀行の口座引落が多いようですが月の使用料が1万円以上ならクレジットカードを使わないと損です。
ガス、水道代が月1万円以下なら割引のある口座引落のほうがお得なのですが、それ以上の場合はクレジットカードのポイントサービスシステムを利用して支払いをすることをおすすめします。
カードによっては特典も多く、特典やキャンペーンでポイントを増やすこともできます。
クレジットカード払いでポイントゲット
「夢ナビVISAカード」
公共料金をクレジットカードで支払うとボーナスポイントがつくカードも有ります。例えば「夢ナビVISAカード」は電気、ガス料金の支払いは5倍のポイントがつきます。(2015年1月までのキャンペーン)
日本全国の主要な電気会社、ガス料金の支払いに適用されます。ポイント5倍ということは還元率2.5%と極めて高いです。
賃貸物件(スターツピタットハウス)では家賃の支払いでポイントがたまりボーナスポイントも期待できます。
「夢ナビVISAカード」はカードで買物をしなくても魅力のあるクレジットカードと言えるでしょう。
キャンペーンを上手に利用して効率よくポイントを獲得しましょう。
nanacoの支払いでポイントゲット
nanacoで支払うメリットはチャージをすることでクレジットカードのポイントを獲得することにあります。
nnacoは発行手数料300円が必要ですが、8のつく日にイトーヨーカドーで作れば不要です(1000円の現金チャージは必要)。
おサイフケータイがあればnancoモバイルは無料です。
一手間かかりますが、nanacoに手持ちのクレジットカードでチャージをしておきます。還元率の高い漢方スタイルカードやリクルートカードなどがオススメです。前述の「夢ナビVISAカード」もよいでしょう。
バーコードつきの公共料金請求書が届いたらセブン-イレブンに行き、nanacoで支払いを済ませましょう。
まとめ
公共料金は毎月必ず支払いがあります。ポイントサービスの利用は年間で考えると結構バカにならない金額を節約できることになります。
面倒がないからと漠然と銀行口座引落しをしていないか、ポイント獲得の機会をのがしていないかチェックしてみてください。