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夏の消費電力をダウンする簡単節電チェック6選

夏の消費電力をダウンする節訳述

 

梅雨時は洗濯物の乾燥で電力が増えがち。梅雨が開けてもエアコンや冷蔵庫の設定温度など今からどう節約しようか考えておきたいですね。

簡単に出来て節約効果の大きい節電チェックをしてみましょう。去年の夏はこの方法で約1万8千円*の節約効果が有りました!

*条件に寄って節約できる金額は違います。

 

 

 

簡単節電チェック

チェック項目の前の□にできたらチェックを入れるだけ。コピーして目につくところ、冷蔵庫の扉などに張ってチェックしてみましょう。

簡単節電チェック

 

◆冷蔵庫は365日スイッチが入りっぱなしで夏場にはフル回転。使い方や設定温度、置き場所で約1,000円ほどの節約効果があります。

□ 設定温度を強から中にする。(約400円の節約)
□ 冷蔵室に入れる量を半分に減らす(約300円の節約)
□ 周囲から離しておく(上、後ろ、左右にスペースを)(約300円の節約)

補足: 冷凍室、冷蔵室、野菜室ごとに温度設定が出来るものは更に細かく設定。
冷凍室はびっしり入れたほうが効果は高いです。
必要な放熱スペースは冷蔵庫に寄って違います。

 

◆エアコンは夏場の消費電力の約半分を占めます。設定温度や使い方の工夫でかなりの節約になります。

□ 設定温度を1度上げる(27度⇒28度)(約670円の節約)
□ エアコンを入れる時間を1時間減らす(約400円の節約)
□ フィルターの掃除は月1~2回(約700円の節約)

 

◆テレビのつけっぱなしは電気代がかさむだけ。見たい番組を絞って見る時間を短くしましょう。

テレビをつけっぱなしにせず節約

□ 液晶テレビを諸エネモードで見る(約760円の節約)
□ スイッチは元で切る
◆照明はLED電球に付け替えるとコストダウン出来ます。白熱電球は以外に電気代がかかるもの。省エネ型に変えたり点灯時間を短くすることで節電が出来ます。

□ LED電球に付け替える(約700円の節約)
□ 電球が2つ以上の照明器具は電球をひとつ消す(約500円の節約)
□ 電球のW数を小さいものに変える(約400円の節約)

補足: トイレなど頻繁にスイッチのON/OFFをするものには蛍光灯は避けましょう。点灯時に大きな電力を使います。

 

◆掃除機は場所によって弱、強を使い分けて使います。畳やフローリングは弱で。またモップや雑巾を使うのも掃除機を使う時間を減らせ節電になります。

□ 吸引力を弱に設定(約250円の節約)
□ フローリングはモップや雑巾で掃除(約600円の節約)

 

◆乾燥機能つき洗濯機を使っている場合、使い方で電気代は大きく節約できます。極力まとめ洗いをして洗濯回数を減らしましょう。

□ 乾燥機能を毎日使わない(約6,600円の節約)
□ 乾燥機能を使う時間を減らす(約5,300円の節約)

 

 

更に節約!光熱費の高い3大家電の使い方のコツ

消費電力の高い家電、エアコン

特に消費電力の多いエアコンや照明、ガス代や水道代もバカにならないキッチン家電も、もうひと工夫で使用料をガッツリ落とすことも可能です。

 

◆エアコンの節電のコツ5題

 

□ 扇風機をエアコンの対角線上に置く

床に溜まりやすい冷気を室内に循環させ体感温度を下げましょう。扇風機を対角線上に置き上向きに風を送ると冷気が室内を循環してより涼しくなります。

□ 冷房をとめたあと10分間送風運転をする

最近の機種は自動掃除機能がついていますが、ない場合はエアコン内部の結露を取って乾燥させるために送風が重要。カビや機能低下の原因を取り除き余計な電力を節約できます。

□ 窓の外にすだれや緑のカーテンを置く

窓の内側のカーテンも日差しを防ぐ役目は果たせますが、外側にすだれやよしずを使ったり緑のカーテンを作ると直射日光を防ぎ室温が上がるのをやわらげます。

□ エアコンをつける前にまず換気

室内に熱気がこもっていると冷房が効くまで余計な時間がかかります。帰宅したらまず換気をして空気の入れ替えをしましょう。

□ エアコンは運転し始めが一番電気を消費します。つけたり切ったりを繰り返すと余計な電力を使うので28度くらいに設定して運転のままにしたほうが節約できます。

 

 

◆照明の節電のコツ3題

 

□ 長時間付ける場所はLEDか蛍光灯にする

白熱電球は電気代がかかるし、熱がこもり室温が上昇する原因にもなり冷房効果も上がりません。

□ オン、オフを頻繁にする場所は蛍光灯は避ける

蛍光灯は点灯時に一番電力を消費します。トイレなどは白熱電球かLEDにしてすぐに消すようにしましょう。

□ 掃除で明るさキープ

こまめに照明器具やカバーの中を掃除すると節電効果もバッチリです。

 

 

◆キッチン家電の節電のコツ4題

□ ご飯は保温せず冷凍保存

1食分ずつ小分けにして冷凍します。食べるときにレンジで温めたほうが電力を消費しません。味も落ちないので一石二鳥です。

□ たくさんの量を過熱するならガスコンロを使う

レンジで長時間の煮込みなどをするよりもガスを使ったほうが割安です。

□ 冷蔵庫の中に定位置をつくる

ドアの開閉を減らすためには、モノの置き場所を決めておくことがコツ。朝食で使うものをまとめてトレイに乗せておくなどすると短時間で出し入れができます。

□ 食洗機は扉を開けて予熱を使う

ガス代や水道代の節約も出来る食洗機ですが、乾燥機能を使わずに洗い終わったら扉を開けて予熱で食器を乾燥させましょう。

 

 

まとめ

 

どの項目も節約術で良くあげられるものですが、解っていてもやっていないことも多いのではないでしょうか。

張り出してチェックするだけで意外と出来るものです。今日から早速チェックしてみましょう。

ひと夏でどのくらい節約出来るかも楽しみです。

 


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